西田利の日記

写真サーバーSSL化成功

ダディ・デイケア

 ダディ・デイケアというビデオを見て、アダムス・ファミリーの女優にたどり着く。


http://lx03.www.tsutaya.co.jp/tol/news/index.pl?c=entertain&c2=movie&artid=4098
女優のアンジェリカ・ヒューストンが、映画の中でまだ幼いチンパンジーやオランウータンを使うことをやめよう、と訴えている。現在57歳のヒューストンは、動物愛護団体のPETAと共に、ハリウッドにいるプロデューサーや監督たちにサル使用の禁止を求めている一人。動画メッセージの中でヒューストンは、幼いサルたちは映画に出演するために母親から引き離され、人間たちから搾取されていると訴える。「俳優たちと一緒に長い間仕事をしてきて、この世界に無理やり引っ張り込まれたり、蹴られたり、泣き叫んだりしている人間たちは、見つける事が難しいということを知りました。ですが、サルを見ると、それがまったくの逆だということがわかるのです」とした。
 なるほど猿の福祉だって考慮する必要がある。だけど私には優先順位と言うものがあって、1000万人の子供が腹を抱えて笑って一生涯の時々思い出す映画を撮るためだったら一匹の猿を1ヶ月間母親から引き離したからってちっとも気にならないんだ。それどころか、たった200人の人が半日の空腹を満たすために一頭の善良な牛を殺して食ったってちっとも気にならないくらいだ。私は人間至上主義者なんだ。