西田利の日記

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今日の晩飯

  • 人参馬鈴薯薩摩芋長葱舞茸隠元豆骨付き鶏腿肉玉葱の煮物
  • 鶏レバー大蒜韮玉葱海老の四川豆板醤炒め
  • 納豆
  • めかぶ
  • きびなごピーナツとべったら漬と高菜
  • 明日葉の味噌汁

 初めての具の味噌汁が続く。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%82%BF%E3%83%90
アシタバ(明日葉、Angelica keiskei)はセリ科シシウド属の植物。日本原産で、房総半島から紀伊半島と伊豆諸島の太平洋岸に自生する。伊豆諸島・伊豆半島三浦半島および房総半島の個体は、古くから自生している個体であるが、紀伊半島の個体は近年紀伊大島に移植された株である。種小名は、明治時代の植物学者伊藤圭介(1803年-1901年)への献名。

別名八丈草(ハチジョウソウ)。明日草(あしたぐさ)。』


 こいつはすごい。純国産食品じゃないか。


葉と茎を食用にする。味に独特のクセがあるため、天ぷらやバター炒め、おひたし、マヨネーズ和え等、多少クセを殺す調理法がとられる。特に伊豆大島では、アシタバ椿油で揚げた天ぷらが名物料理になっている。

(中略)

便秘防止や利尿・強壮作用があるとされ、緑黄色野菜としてミネラルやビタミンも豊富なことから、近年健康食品として人気が高まっている。特徴的な成分としては、カルコン類(キサントアンゲロール)やクマリン類を含み、これらは抗菌作用を持つ。中国でも薬用に用いられており、古くは明の時代に編纂された薬草辞典にその名が見られる。また、枯れる前に掘り起した根は薬用として朝鮮人参の代用品に利用されている。』


 目新しい食品にはとりあえず神秘的な効能があるように言ってみるというところだろう。ちょっとまて、「明の時代に編纂された薬草辞典に載ってる」植物が「日本原産」ってことが有り得るか? 明が鎌倉幕府から輸入していたとでも言うのかね? わからんな。