西田利の日記

写真サーバーSSL化成功

リポビタンDとチオビタ

 どちらもパラベンが入ってないと言う点で飲んでいるが違いを調べた。
 有効成分はそっくりさんに近いが、

という点で違う。また添加物は、

という相違がある。

プロピレングリコール
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%94%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AB
『低用量では生物への毒性が低く、また無味無臭であることから、保湿剤、潤滑剤、乳化剤、不凍液、プラスチックの中間原料、溶媒などとして用いられる他、保湿性や防カビ性に富むことから医薬品や化粧品、麺やおにぎりなどの品質改善剤等、広範囲で用いられている。医薬品としては、注射剤・内服薬・外用薬の溶解補助剤として調剤に用いられている。

毒性 哺乳類に対するLD50は経口(5種類の生物)で 18〜24 g/kg と報告されている[3]。皮膚および眼に対して軽度の刺激性を持つ。低用量では慢性毒性が見られないとされる[3]。』
 60kgの人が1.2kgを食べると半数が死んでしまう。胡椒だって1.2kg食べると半数が死ぬんじゃないか。まあ好き好んで腹に入れたほうが良い物質ではないようだ。結論として、僅差では有るがリポビタンDのほうがより安全っぽく作られている。価格の差も無意味ではなかったわけだ。