昨夜モーターを交換したコンデンサファンを付ける。配管の隙間に差し込むのが難しく何度かやり直したが元通りに付いた。
正面から見て右のこのゴムは差し込むときに外れてしまった。これを付けるのは難しそうだ。ま、いいや。
時間を空けて今度はR12ガスをつめる。
さて、ホースのセットに付いてきた缶切りバルブを缶に取り付け、ネジを回して缶に穴を開けた時に、缶に引っ掛ける爪の片方が浮いてしまい、缶とバルブの間からガスが漏れ始めた。止める方法が無く、一缶全部出てしまうかと焦った。とっさに缶切りバルブと車の低圧側を直接ホースでつないで缶が空になるまで入れた。
窓を見ると、ガスを入れる前は何も流れなかったのが今は多数の泡が流れている。つまりこれでも少なすぎだが、冷えるようにはなったが異音も無い。多く入れることはガス漏れも増えるだろう。
レシーバータンクが品切れで修理不能とホンダに言われた。去年の秋に東京の修理屋と、コンプレッサーを他車のに替えてガスを替える大工事の相談をした。意外に簡単なことで治ったな。あとはどの程度ガスが漏れるかと、盛夏に効くかどうかだ。
ひっかけ式の缶切りバルブは使えなかったのでネジ式のを楽天市場で注文した。
