昨夜、カーナビの地図を更新しようとしてパイオニアのNaviUpdaterをセットアップしたが、どうも変だなと思っていた。パイオニアのサイトを探し回ると使った覚えがあるNAVI STUDIOが見つかったので、Updaterは削除してSTUDIOを入れる。
そして記憶にある操作で地図を更新しようとすると・・・1万5千円で買った権利の分は終わっているらしい。次に遠出する時に買ったほうがいいな。更新は取りやめ。
昨日始めたウィルススキャン。トロイの木馬型2つはPentium機時代の保存ファイルに入っている奴で知っている。残りは、Windows8時代のデスクトップを保存したフォルダの内容を検出しているが消してよさそうだ。PCastTV4環境確認ツールとやらだけ現在のサーバーにセットアップしたアプリらしいので消さないでおく。
もうひとつの最近の問題。webサーバーAN-HTTPDの設定が消えてしまう件。AN-HTTPDは保存ファイルを作らないのでレジストリに設定を保存するらしい。ところがAN-HTTPDの設定レジストリだという場所を探しても保存されていない。
何気なく「管理者としてこのプログラムを実行する」にしてみたら、設定が保存されるようになった。
さらにいろいろ勉強した結果、どうやらVirtualStoreという仕組みが悪さをしているらしい。これは書き込めなかったレジストリの書き込みキャッシュのような仕組みらしいが、おそらくAN-HTTPDが古いアプリでこれに対応できず、保存するときはVirtualStoreに保存して読み出すときは本来の場所を読みに行っているということがおきているらしい。
結論として「管理者としてこのプログラムを実行する」で解決はするが、これでは起動時に「このアプリがPCに変更を加えることを許可しますか？」が出て無人で再起動が出来ない。AN-HTTPDだけこれが出なく出来ればいいんだけどな。
