いつまでも玄関を占領してじゃまな自転車を何とかする。
宮城の現場で当て逃げされて曲がった泥除け。ペンチで直せるだけ直す。
チェーンやどこそこに油をぶっかける。長年使った厄介な油スプレーがやっと終わった。なぜかノズルからじゃなくて赤いボタンの下から油を噴射する奴だった。鹿児島時代に出張先で買ったのかな。または…よくわからない。瓶入りは宮城出張でレイチェルのために買ったんだ。
石油ストーブの試運転。去年から入れっぱなしの石油でも機能した。
自転車の前の反射板。買った時ライトがなかったから気休めで付いていたんだろう、と思い外したが、ネットで見ると前に反射板を付けることは業界自主規格らしい。ライトを付ける法規は守れていないのに反射板を付ける意味があるのかね。安い自転車だからライトとカギは自分で付けるというのはわかるけど。
宮城の現場でK監督が私の知らない間にいっぱい付けてくれた反射板。何かの工事で余ったのか？
これもようやく外した。
昨日、郵便受けから出したチラシの中に、東千葉駅近くの某マンションの売り部屋が入っている。いまのマンションを買う前に250万で見に行った部屋があるマンションだ。このマンションは当時不動産屋に聞いたところでは、やくざが一人住んでいて長年管理費を払っていないのはいいとして、元々管理費が異常に安く保全工事もせず修理積立金も積みあがっていないところに当然の結果として壁の崩落事故を起こして隣の家を壊し200万円だかの修理代も払えずあわてて管理費を普通の額に戻したが自分のビルの壁の修理もできないと聞いた。こんなマンションは借りるならいいが買うのは金出して借金を買うようなもんだねと不動産屋と笑った物件だ。内装工事をして980万で売ると書いてある。これを安いと見る人がいるのかどうか。長年保全工事をしないで鉄骨が錆びているビルは建て替えしか修理の方法がない。このビルはバルコニーが崩落する可能性もあるだろう。病巣は深く内装工事は意味がない。
