最近にめずらしく一晩中夢を見ていたような気がする。どこか田舎でチャイパブを探している。中国人の男の知人とも出会ったようだ。そして田舎道で車を乗り回して、落雷を見たり車の性能や好みについてもどうこうしたようだ。そして誰だか出会った料理人と料理屋をやろうということになって、さらにもうひとりの料理人を育てるというわくわくする会話が終わったところで目が覚めた。栄養価の上で毎日食える店、というテーマで熱弁をふるっていたようだ。若いころに見たような長い夢だ。人生がこれから始まるみたいな夢だな。目が覚めると4時で、ジーパンも脱がずにふとんもかぶらずベッドの上に逆向きにいて寒かった。昨夜はいつ寝たのか、歯も磨かず洗濯物も干していない。
