西田利の日記

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今日の晩飯


 今日はまたまた塩水氏が千葉に来ている。19時に東横イン千葉駅前で待ち合わせ。



 先日果たせなかった千葉市富士見二丁目の九里香に入ってみる。


 店に入ると辣湯は最近よくある棚から具を選ぶスタイルだ。こんなのは具の新鮮ぐあいはどうなのと心配になる。たかが辣湯ぐらい、これがおいしいですよと調理師から提案してもらえば沢山だと思うんだ。この具はいやだこの具でなければ、と言うほどの客がどれほどいるのか? こんな売り方の店があるという事はいいんだが、どこもかしこも流行っている1軒の店とまったく同じ形式なのは、実はなにも考えていない結果なんじゃないの疑ってしまう。一言で言うと、栄町のマーラータンキヨも富士見二丁目の九里香も船橋の上海麻辣湯と同じ売り方だ。



 具を4つ(ひとつはおまけだという)選んで辛さ中で作ってもらう。船橋の上海麻辣湯の中間の辛さ3は中国の尺度の中間辛さで私には限界に近かったが、ここの中は日本人の店だけあって日本人の尺度で中間の辛さだ。春雨の歯ごたえが讃岐的なのが特徴かな。おふたりさま1900円也。



 鼻をかみにトイレに入る。小さい個室に便器も流し台もあるんだが清潔で便利にできている。




 一番下の薬膳を追加するべきだったかな。船橋の上海麻辣湯を基準にするわけじゃないがあそこの特徴は濃厚な白湯に強烈な薬味だと思う。



 火鍋を食べている客もあった。夏もやってるんだな。