西田利の日記

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 10年11月に千葉に越してそのまま一度も帰らず11年に解体して売った鹿児島の家の屋上は池があったり木も植えてあったり、草がぼうぼう生えてちょっとした大自然だった。そこで生き物を飼いっぱなしにしては気の毒な死に方をさせたもんだった。そんな感じの場所で、ごく小さな白い子犬が二匹いて、私はそれに小さなエサをやろうかどうしようかというそぶりを見せて犬に気をもませて楽しんでいる。そこにその背後に居たこれもまたごく小さいキツネも参戦した。いつのまにかその中にまたごく小さい白いウサギがいて、そいつは弱っているみたいで動かなくなっている。私は生き返らせようとして、水道の蛇口を指でふさいで雨のように水を撒いた。5匹ほどの小さい動物の上に私が撒く水道の水が降る。小さいと言ってみな手のひらに載るほど小さいんだ。何年も生き物を飼わないのにこんな夢を見て目が覚めると2時だった。また寝る。