[メシ]朝飯
野菜生活100さわやかな2種の桃ミックス。朝飯って家でゆっくり食うもんじゃないんですか。食ってないけど。
[その他]午前
朝は家でゆっくり血圧でも測って過ごす。141-91。
132-87。
息をいっぱいに吐いて測ってみる。150-93。
胸が痛くなるくらい息を吸って測ってみる。91-65。はぁ?
もう一度、息をいっぱいに吸って測る。117-82。
息を出来る限り吐いて測る。212-123。救急車を呼べ。
息を吸って測る。118-84。
胸が痛くなるほど息を吸って測ると血圧が低く出るの法則だ。香水を嗅ぐと下がるか、とか、腕を上げる、下げる、とか、運動の影響とかいろいろ試したが、これは簡単だな。
鉢植えの点検。
可愛いニンジン。寒さのせいか乾燥させたせいか、茶色っぽくなってる。
平日の午前だから優雅にコーヒーを飲もうといつものコーヒーカップを探す。あれは捨てたんだったな。
いつものコーヒーカップよりもっと以前にダイソーで買ったコーヒーカップがこれからのいつものコーヒーカップに復帰する。
朝飯を飲んだかどうか忘れてもう一度野菜生活さわやかな2種の桃ミックスを飲む。
写真を確認すると朝食はもう済んでいた。ぼけ老人にはよくある現象だ。おやじの晩年もそうだった。
息を吐いて血圧を測る。161-103。正確に比較できるようにテーブルの高さで測っているので高く出ている。
息を吸い込んで血圧を測る。142-103。テーブルの高さなので高く出ているが比較的には息を吸い込んで測ることで低く出る。
心臓の高さで息をいっぱい吸い込んで測る。110-65。
心臓の高さで普通に測る。129-80。
94-65。息をいっぱいに吸い込んで測る。
130-81。普通に測る。
平日の昼は朝から優雅だ。入居以来靴箱の上に置いてある光ルーターの置き場所を検討する。今は居間の戸を電源コードとLANコードがまたいでいる。全部台所から来ている物で、台所にルーターを置けば戸をまたぐ必要が無い。
ここに置けばいいんだ。
ここに置いた。活線で移動したのでコードは絡まったまま。
血圧137-88。
息をいっぱいに吸い込んで測る。101-75。
[メシ]昼飯
-めかぶ
-高菜漬け
-鶏肉鶏皮の豆板醤味覇炒め
-ニンジンじゃが芋玉葱榎茸鍋だねいか鶏肉銀杏の煮物
-インスタント味噌汁
平日の昼飯は家で優雅に食いたいもの。
[その他]午後
午前中に労働に出発する。今日は松江に行く。出張本体の境港の大きな点検が新型肺炎の影響で中止になって、本来オマケだった数か所のPLCのバックアップとバッテリー交換だけやりに行くと言う呑気な出張だ。
千葉駅まで歩いて、予定より早めの11時51分の快速で品川に向かう。伝染病の影響か、座れた。
品川に到着。京急に乗り替え。
羽田空港に向かう京急の最後尾。品川を出発する。
京急車内のドアの上のディスプレイ。次は何駅ですともいわず、ただありがとうと書いてある。
羽田空港に到着。
羽田空港の出発ロビーに登る。この吹き抜けは・・・もしかして高所恐怖症の乗客を選別する目的もあるのでは? これに耐えられない人もいるんじゃないかな。そういう人は飛行機に乗れないだろう。
羽田空港のトイレ。新川崎のビルにもあった。隣の人のちんちん拝見便器だ。変態が設計したんだろう。
がらんと人がいない羽田空港。アメリカの共和党候補指名選挙の影響かな?
がらんと人がいない。
出発ロビーで米子行きまで1時間半以上時間をつぶす。
出発ロビーで流れている広告の一つ。お米を食べると肝臓、腎臓、腸に働くと言う。
お米を食べると脳や欲にも働くと言っている。お米が欲に働いた人は何を始めるのか? マルコメで検索、と言ったように聞こえたが?
搭乗。
羽田空港が暑くて防寒着はリュックに入れて預けてしまった。
飛行機が動き始める。
やった。金属のかたまりが浮いた。
ネズミーランド。休みだという噂だ。
皇居。皇居が上から覗けてしまっていいのか? 覗き込めるビルが建たないように抑制されていると聞いていたが。
途中はずっと曇りだった。
先日敦賀に行った帰りにも似たような山を見た。あちこちによくあるタイプの山だ。
飲みかけのルイボス茶。初めて上空でPETが膨らむと言うのを意識した。
大山。
初めて松江上空を通って米子に着陸するのを見る。こんなに着陸時に天気がいいのは初めてだ。
初めて江島大橋を飛行機から見る。
米子空港に到着。
米子鬼太郎空港名物の目玉おやじ。
さっき見た大山。営業のKさんは、伯耆大山だと言う。伯耆とは鳥取か?
伯耆とは鳥取西部だと言う。鳥取東部は因幡だと言う。鳥取とは国ふたつ分の大国か。東京と埼玉なんか2県で武蔵ひとつだ。
気持ちのいい米子から松江の道。
さっき飛行機から見た江島大橋。
ルートイン松江にチェックイン。いつもは満車の駐車場がずいぶんすいていた。
宅急便を3つフロントで受け取る。境港の点検の道具もホテルに送ってあった。これは開ける必要が無いので台車で車に戻す。
このコンセントは鍵を持って部屋を出ても切れない優れものだ。
大坂のUさんから先週の敦賀の検査成績書の修正の宿題が来ている。ちょっと修正して電話でUさんと相談して、結果を送る。
[翼よあれがチャイパブの灯だ]松江
さて、まだ新型肺炎の感染者が発見されていない島根県の松江市の点検に出かける。
ルートインを出てくつろぎの方にちょっと歩く。くつろぎのすぐ先の可愛と唖无という店が何の店か気になっている。
外からはよくわからず、反対の新大橋に向かう。
何度も渡った新大橋。
今回の主要目的地、赤い林檎。
1階に入ってみる。2階はバーだという。
ここで餃子が食えるとネットで調べてきたが、今日は餃子は無いんじゃないかなと言う。晩飯がまだだと言うと、玉子を作ってくれた。
1階にはママさんの姉さんだと言う30代半ばみたいな感じのハルピンの女。あと日本人の女がふたり。ラウンジだと言うが結局バーみたいにやっている。客は最初いなかったが後から老人夫婦が一組来た。ママさんの妹だと言う人は私の目の前で盛んに携帯をいじってチャットをしている。チャットの手が空くと、どうして静かになったのと当方に話しかけて来る。これは京都人で言えば、食事していかれますかというセリフの意味だろう。2時間近くドリ2込み6千2百円。カラオケも勧められなかった。
夜来香で口直ししようと思ったら閉まっていた。ウィルスの影響かな?
新大橋を渡って戻る。
くつろぎ。めずらしく客がひとりもいない。ママさんもいなくて、Aともうひとり、静かに店番をしている。ワインのボトルみたいなのを持ち出してきて1時間ちょっとで1万2千円也。こうでもしないと生活できないだろう。なにしろ一晩で客がひとりだ。
すぐ近くのルートインにご帰還。松江はもういいかな。
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