[メシ]朝飯
豆乳飲料アーモンド。キッコーマンか。もともと紀文だった人たちは気分が悪いだろう。紀文の豆乳でいいんじゃないかと私は思うんだが。
[その他]午前
じゃ、でかける。君たちは頑張って生きてください。今回は2泊だから大丈夫だろう。
重いリュックサックを背負って千葉駅まで歩く。
千葉駅。シャワーを昨夜済ませたからいつもより少し早い。
ちょうど定期が使える西船橋で地下鉄に乗り換え。
日本橋で浅草線に乗り換える。ところが表示を読み間違えて浅草線じゃなくて浅草方面と書いてある銀座線に向かっている。
銀座線?
降りたホームまで戻ってやっと浅草線の案内を見つける。
改札の外の地下通路でつながっているから分かりにくいです、と着いた先で言われてもねぇ。最初に聞きたかった情報だな。
千葉駅での計画からは遅れずに電車に乗れた。
羽田空港に到着。2時間かかってる。ということは千葉駅発の変な所にいっぱい寄り道するバスでもかわらないか。
保安検査が終わって、今度はサテライト行きのバスに乗れと言う。
サテライト行きのバスとやらに乗るのにまたかなり歩く。
サテライト行きのバス。このまま飛行機のタラップに着いたらそれでいいんじゃないの?
サテライトとやらに到着。
米子行き9時15分。すべてのお客様搭乗中、と書いてある。気にしないんだろうな。
すべてのお客様が搭乗中のはずの米子行き。
またANAアプリの、保安検査でバーコードを使うと搭乗の時にバーコードが出ない病が出た。画面を保存しておいてよかった。
やっとほんとうの、すべてのお客様搭乗中の時代がやってきた。
飛行機の通路で自分の荷物を棚に上げている間通路のうしろの人たちを長い時間待たせているおばさんが私の席の通路側の隣に座るのを見学しながら離陸を待つ。
滑走路に出る。
巨大な金属のかたまりが空中に浮いた日。
居眠りしているうちに米子空港に到着。飛行機の感想は、コロナ下の静寂で快適な世界が終わって元の不愉快な人生に戻った。新幹線もそうだったな。
手荷物受取所。
営業のK氏と落ち合ってレンタカーを受け取る。
松江に向かう。
[メシ]昼飯
松江の大阪王将で昼食。
日替わり定食塩ラーメン。
[その他]午後
現場に向かう。
稲が実ってるが背が低いようだ。稲刈りの後で勝手に生えてきた2回目かな。
大きい装置1台の点検。このファンはそろそろ危ないんじゃないか。ベアリングの異音もある。
次は移動型の装置4台の点検。
例年、職員さんへの説明会とか部品の交換とか、何かあった。今年は何もないので早く終わった。慣れたので早く感じたのかな。
道の駅秋鹿なぎさ公園でトイレと缶コーヒー。
時間もあまりないが宍道湖をちらっと見る。宍道湖という字を見てシンジコという読み方が出てこないが、道を路(ジ)と読むんだなと覚えると出てくるようになる。
さて、あさっての作業で延長ケーブルが足りるかどうか確認させてくださいと元受け殿にお願いしてある。あさっての現場に向かう。
施設の前でしばらく待つと元受け殿が現れ、ここの部屋から電源を取ってこの窓から出すんだよと説明を受ける。用意してきた10mで足りそうだという結論。
本日の作業終了。松江市街地に向かう。松江大橋。
ユニバーサルホテル本館。松江駅前にユニバーサルホテルが3軒あるのに、本館、別館、駅前と3軒ありますよと自ら積極的に案内しない気の利かないホテルだ。初めての客は、ここは違いますよとだけ言われて充分な説明をされずうろうろ探し回ることになる。他に2軒あるんです、とさえ言わないんだからな。間違ったことは言ってませんよ、というんだろう。
昔は豪華であっただろうという感じ。
窓の外は工事中。
[メシ]晩飯
朝めし晩めしが付いて5870円で泊まるホテルが気が利いてたら世の中おかしいだろう。
オレンジジュースを追加。
[その他]夜
昨日の日記を書きながら茶を飲む。
鉢植えを確認しようと思ったら、もう照明が消えている。20時に消灯するんだったかな。
9898歩。今日も散歩にでかける。あと102歩がんばる。
ホテルを出ると松江駅。
駅の反対側に出る。北口かな。
松江の飲み屋街。
李香蘭の電灯は点いている。でも当人は中国にいると言ってたな。
一見さんお断り。常連なら感染しないのか。
夜来香。コロナ騒ぎが大きくなる寸前に店を閉めて帰国しようとしたら領事館が受付をやめているのでパスポートの更新が出来ず再入国の手続きが出来ないので帰れなくなったと微信で聞いた。
新大橋。
ルートイン。何度か泊まった。
くつろぎ。電灯が消えている。
新大橋を戻る。
遠くに見えるのは松江大橋。
通りかかって思い出した。赤い林檎って店もあったな。
駅前のローソンで夜食を買う。
ホテルに帰着。
14086歩。
ピスタチオと言う名のアイス。異物の粒が少し入っているようだがどうということもない。
バンホーテンココアとやら。
ポテトチップ。
さて、無駄に大きいふとんで寝る。