- 馬鈴薯人参椎茸牛蒡高野豆腐の煮物
- ケンタッキーフライドチキン
- 豆腐と白菜の味噌汁
- わかめとツワブキの蕎麦
- 野沢菜山葵
昨日、春田屋で煮物に入れる物を物色していて、ツワブキが目にとまった。母がよく使ったなと思って買ったのですが、家に戻って検索してみると、皮をむいたりあくを抜いたりしないと食えないという。包丁やピラーでむいてみたが、容易な事では剥けない。あきらめて明日(つまり今日)使おうと思って放置して、ヘルパーが来たとき、これどうやって剥くのだと聞いたら「これ剥いてあります」とのこと。但し灰汁は抜いてないので、長時間茹でる必要があると。で、1時間茹でて真っ赤な汁を捨てるところまで昨日やった。今日、これを何に使おうか考えたが、妙案はなく、暑いので冷たい蕎麦。
ケンタッキーフライドチキンは骨をがりがり食うというイメージがあったのでおやじに食えるかなぁと心配したが、これは単なるもも肉でうまいと言って食ってくれた。これなら簡単でうまくていいや。時々使おう。
ちなみに私の89歳のおやじは、うまい、とか、食う、とかいう乱暴な言葉は使わない。お上品であらせられる。