時計

　ちょっとずつでも荷物を運ぼうと今朝は時計と物干し竿と鋸を手持ちで駐車場まで運ぶ。つい最近、ベッドに入った時闇の中で時計の音を聞いたと思うが(長洲には時計を下げる場所がないのでスチール棚に寝かせておいた)、今手に取ると止まっている。

　おふくろが死んだ時もおやじが死んだ時も動いていた時計。私が死ぬから止まったのか。電池は10年持つ、91年9月購入、と裏に書いてある。最初の交換は5年も持たなかったと記憶している。その後で一度は交換したのか。購入から22年・・・シビックと同期だ。