晩飯を求めて富士見2丁目をさまよううちに花蓮の客引きから80分3000円と声をかけられる。ヒマなんですと泣き言をいう。それは断っておいて少し歩いて考え直し(というより考えが無いことには)ひとりで花蓮に上がってゆく。
100円餃子の水煮魚と豆苗の出前を取る。1760円也。水煮魚はどこでも安くない料理だ。激辛に、と注文してくれたようだが普通のキムチほどしか辛くない。
花蓮はいろんなところで高いと言う声を聞く。千葉で唯一のJOYSOUNDの店でそのほか悪くもないんだがただ高い。本日1時間半たらずドリ5で1.5万円也。もう来るまいと毎回思う。また数か月後には来るだろう。
消せるボールペンが便利だという話をする。消しゴムじゃないんだ、熱なんだ、とライターの火を近づけると書いた字が消える。冷凍庫に入れると消した字がまた出るんだ、と言うと、じゃあ私の家では消えないと言う。ハルピンは-20℃だから、という。ほんとだ使えない。字が消えないね。おもしろい。