西田利の日記

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ヨーダ


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070913-00000089-mai-spo
朝青龍>内舘牧子横審委員が「引退声明を出した方がいい」
9月13日20時3分配信 毎日新聞

 大相撲の横綱審議委員会(横審)の内舘牧子委員(脚本家)は13日、2場所連続出場停止処分を受けた横綱朝青龍に関し「潔く引退声明を出した方がいい」との考えを示した。』


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%85%E8%88%98%E7%89%A7%E5%AD%90
しかしその一方で、相撲協会や特定の力士(特に横綱朝青龍)を批判し続ける態度に、「内館を横審委員から外すべき」という意見が相次いでいる。

横綱朝青龍が、懸賞金を取る際「左手で手刀を切るのはおかしい」と注文を付けた。さらに「守る伝統は守るべき。このままでは、ハイヒールを履いた女性が土俵に上がるようなことになる」と苦言を奏した。北の湖理事長には「右手で取るように明文化した方がいい」と進言した。但し、こういった力士は過去多数いる。また、懸賞金で手刀を切る行為は伝統とは関係がないとの指摘もある。尚、朝青龍は左利きである。
2006年の11月場所後には、朝青龍の「けたぐり」で勝利した一番に対して、「横綱としての勝ち方が下品だ」と発言した。また、朝青龍が制限時間を迎えた時まわしをたたく所作に「みっともない」と発言している。この発言について北の湖理事長は「取組直前の所作については直せないし、あれがなくなったら終わり」と発言している。
2007年3月場所(春場所)の千秋楽の結びの一番にて、朝青龍千代大海に対して変化したことに関し、3月26日の横綱審議委員会にて「横綱が蹴飛ばしたり、こ息な手を使うのは腹立たしい。どういう教育をしているのか」と高砂親方に詰め寄った。これを受け北の湖理事長は「朝青龍は動きの中で勝機を見出す相撲。勝つことを求められる立場も分かってほしい」と朝青龍を再度擁護している。なお、脚本家らしくもないことだが「姑息」を「卑劣」の意味で使う誤用を犯している(本来は「一時しのぎ」の意)。
また、露鵬が稽古の際に朝青龍を睨みつけ、朝青龍に態度をたしなめられた際にも「露鵬は気迫があってよい」と激賞している。ちなみに、朝青龍を睨みつけて「気迫があった」はずの露鵬は、ほどなく千代大海を土俵上で睨みつけマスコミに叩かれている。
他にも、朝青龍がしばしばモンゴルへ気分転換のために帰国することを批判している。確かに、帰国前後にしばしば稽古をしないことについては批判されても仕方がないが、比較的冷え込む時期に帰国する際、当たり前のように防寒着で帰国したことに対して「横綱ならば紋付を着るべきだ」と、モンゴルの気候に関して全く認知してない見当違いな批判をしたことがある。「モンゴルに一族を殺された恨みを晴らしてやる。」と訳のわからないことを言っていたこともあるらしい。
その一方、高見盛が時間一杯の後に行うユーモラスな「気合入れ」のパフォーマンスに対し、かつて北の湖理事長が「自粛するように」との報道があった際、逆に内館は理事長に対して「高見盛のあの気合入れが何故駄目なのですか?」と詰め寄り、内館自身高見盛を擁護しようとした動きを見せていた。 
以上のように、明らかに内館は高見盛びいきでアンチ朝青龍、と見られている。その後も外部からは内館に対して「相撲の起源の話に蹴速(けはや)が登場するのを知らないのか?」「変化やけたぐりに文句をつけるのは一個人としての好き嫌い。それを横審会で度々言及するのは好ましくない」などと言った内容から、「横審委員として相応しくないのでは?」と内館に対しての批判が現在も絶えない。ネット上では、そこに尾ひれをつける形で「好角家として名高い某閣下の方が審議委員としてふさわしいのでは?」というブラックジョークも出ている。また、朝青龍よりはるかに品性がなさすぎる亀田興毅を擁護していることから、「ダブルスタンダード」と批判されている。』
ハイヒールを履いた女が土俵に上がったくらいで相撲の伝統は滅びたりはしない。ハイヒールを履いた女が土俵に上がったくらいで滅びる伝統は滅びてよい。


内舘牧子委員は何故執拗に朝青龍をいじめ続けるのでしょうか?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1210462542