http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20140714-00000006-ann-soci
『3mの岩から飛び込んで…高3男子が川で溺れ死亡
テレビ朝日系（ANN） 7月14日(月)5時57分配信
栃木県で、同級生らと岩から川に飛び込む遊びをしていた高校3年の男子生徒が溺れて死亡しました。
14日午後1時すぎ、栃木県塩谷町の西荒川で、県立高校3年の田代和也さん（17）が、高さ3mほどの岩の上から飛び込んだ後、浮かんできませんでした。一緒に遊んでいた同級生3人が近くに住む男性（64）に助けを求め、男性が119番通報しました。
通報した男性：「『溺れたから救急車呼んで下さい』って。河原で人工呼吸して、しばらくして救急車で運ばれていった」
田代さんは水深2mほどの川底から見つかり、病院で死亡が確認されました。当時、川の流れは緩やかだったということです。警察は、死因などを詳しく調べています。.
最終更新:7月14日(月)7時32分』
言いたいことは二つある。一つ目は何度も書いたが、足から水に飛び込んで鼻から勢いよく水が入ると脳に打撃があり気絶して溺れることがある。私が小学校の頃はオリンピック水泳選手でも膝までの水で溺れることがあるという理由が謎だったが、その後、鼻から水を吸った衝撃で気絶することが分かったとラジオか何かで聞いた。何十年も前の知識だがこんな事故が繰り返されている。
二つ目は、心肺停止の人を見たら救急車を待たず心臓マッサージをしなければならないので、人工呼吸はその後だ。誰かにAEDを探してもらい、誰かに199通報してもらい、専門家を待たずに自分で心臓マッサージを始める。3分ももたもたしていると死んでしまう。
