西田利の日記

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エスバン・ジャン

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070207-00000003-ykf-spo
前向きジャン…日本生活に慣れるため「和式」も使用
2月7日17時0分配信 夕刊フジ

 阪神の2億円助っ投、エスバン・ジャン投手が来日して1週間。日本の生活様式に慣れようといろいろなものにチャレンジして周囲を感心させている。当初、「メジャーで実績を残した過去の選手のように日米の野球の違いに戸惑うかもしれない」と心配していた関係者も、その姿勢にひと安心。シーズンでの活躍も期待できそうだ。

 世界で活躍する一流のアスリートはほぼ例外なく、その国の文化・生活様式に興味を示し、敬意を表する。ジャンが最初に興味を持った?のは、和式便所だった。

 選手は通常、宜野座村球場メーングラウンドの本部棟内にあるトイレを使用する。こちらは「洋式」。だが、ジャンはキャンプイン以来、ブルペンそばにある一般の見学客も使う敷地内の公設トイレを使用している。これはしゃがみ込む昔ながらの「和式」なのだが、ドミニカ生まれで10代から米国に住んでいるジャンは面食らうこともなく器用に使いこなしている。

 「えっ、本当ですか。それは初耳。ビックリですね」と大木一仁球団通訳。「ヤツは陽気で、珍しい物に挑戦しようという気持ちが強いんだと思います。宿舎の朝食でも、ジャンは卓に並んでいる食べ物はひと通りトライしようとしてますよ」と笑う。

 チャレンジの結果、お口にあったのが「沖縄そば」。球場でのランチでは、サンドイッチなどに目もくれず、ひたすら沖縄そばを食べている。

 キャンプイン当初は、日米の野球の違いに戸惑いをみせるのではとの懸念もあったが、どうやら杞憂(きゆう)に終わりそう。

 グラウンド内外で1つ1つ日米のギャップを乗り越えていくジャン。阪神の大物外国人にありがちだった『異文化の衝突』は、こと今季に限っては心配しなくてもよさそうだ。

最終更新:2月7日17時0分』
 日刊スポーツの上野耕太郎さんが書きそうな記事だね。無記名記事か。要点を残して(中略)を入れようと思ったけど省ける場所がなかった。
 ・・・あれ、顔を見ようと思って阪神タイガースのサイトを見に行ったら、エスバン・ジャンじゃなくてエステバン・ジャンじゃないか。