http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071008-00000909-san-pol
『福田首相、英語は棒読み？国際フォーラムでスピーチ
10月8日10時25分配信 産経新聞
英語は苦手？福田康夫首相は７日、京都市で開かれた「科学技術と人類の未来に関する国際フォーラム」に出席し、英語でスピーチした。
首相は、「地球環境にやさしい２１世紀型の新しい生産・消費システムを開発し、持続可能社会へと転換していかねばならない」と強調した。
首相は石油会社に勤務していた会社員時代に２年間、米国での駐在経験がある。このため、首相の英語力に出席者らの注目が集まったが、スピーチ中は原稿に視線を落としたままの“棒読み”状態。約６分間のスピーチで何度か途中で詰まったが、日本の貢献策を懸命に訴えていた。
首相は帰京後、紀尾井町のグランドプリンスホテル赤坂に五百旗頭真・防衛大学校校長を招き、約３時間半にわたり“密会”。訪米から帰国間もない五百旗頭氏は、食事を取りながら米国での状況報告を行ったという。首相は８日は自宅で休養し、９日からの衆院予算委員会に備える。』
なんでもあげつらうのがマスコミの仕事だからこう書くのも当然だけど、日本の元首の英語が今の2000倍流ちょうになったところでそれが原因では我々日本人は幸福にならない。日本と日本人の未来に期待を持たせる首相であればそれでたくさんだよ。まさにそうであるかどうかを注視してるんだ。首相が青森弁しかしゃべれなくて国内向けの演説でさえ日本語通訳が必要だとしてもそれが私を幸せにする首相ならちっとも困らないよ。
