続いて大通りを渡った飲み屋街を歩く。
21時17分。北京クラブのビルの甜蜜蜜。なんだ閉店してるじゃないか。
21時28分。錦と同じビルの花蓮。のぞいてみると客がいっぱいだ。客がいっぱいの店はいい店なんだろうがどうだろう？ 少し話をしてとても感じがよかったがまた来ますよと外に出た。
その先の変に豪華っぽい造りのビルに梅蘭という店を見つけて入ってみた。出てきた女にMさんが驚いていたのは、私は忘れていたが先週錦で会った某だ。某は錦ではヘルプだったと言うがここでもどうだかわからない。錦と水準的にもそっくりな店だが不思議なことに客が居ない。カラオケはDAMでちゃんと歌える。ハルピンの40代のママさん、他は若い大連、上海、あとどこだったかな。赤霧島を入れて某がドリをはりきって飲んでまたまた二人で3万円だった。終電まで居れるし、つまらないスナックをはしごするよりいいのかもな。
帰りの電車でMさんと話している間に南仙台を過ぎてしまい、名取で降りてタクシーで1810円で帰宅。
