久しぶりに歓。相変わらず客はおらず普段着のにいちゃんが席でテレビを見ている。五目湯麺を注文すると、にいちゃんが調理人に五目湯麵とは何かをしきりと説明しているようだ。出てきたものは普通にうまかったが。
22:46。
ここでは食べる楽しさがない。生きるために食うという以上の+αが。蘇我の新新飯店は火鍋がうまくてそれ目当ての客が居たがそれでもいつ行ってもがらがらで閉店した。ここでは店が清潔っぽいという他は何もない。私ほど中国かぶれの者でもこう言っている。普通の日本人には疎外感しかないだろう。かといって中国人を懐かしがらせる重要な料理、羊肉串、火鍋、水煮魚も無い。難しいな。