西田利の日記

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2024年2月17日の日記

[その他]朝

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 野田で紙を受け取って薩摩川内で印紙を買った請求書を作る。

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 昨日は八幡浜行きのクロネコ送り状を3枚作ったが、吉川行きも2枚必要なんだった。それを作る。

[メシ]朝飯

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 東横イン薩摩川内駅東口店の豪華ビュッフェ朝食。飯類と味噌汁以外全部取る。

[その他]午前

 優雅にチェックアウトの準備をしていたら、8時35分にUさんから、大丈夫ですかと電話がかかってきた。9時待ち合わせと勘違いしていた。

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 慌ててチェックアウト。

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 今日の現場は近い。10分で着く見込み。

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 点検の前に建物全体の計装の業者の試運転が始まる。ここは上流からのフィードバックでインバータを制御するデラックス仕様だ。

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 先日の現場で交換が必要になったパッキンの寸法を測る。

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 メガーのための温湿度を測る。

 また何点か、へんな問題が見つかった。図面とプログラムで調査すると約束して終了。点検の問題じゃなくて納品時からの問題だ。

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 薩摩川内の全日程終了。大阪のUさんを川内駅に送って、私はレンタカーで鹿児島空港に向かう。

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 ビッツじゃなくてヤリスのメーター類。最近の車はエンジンを切ってもいろんなランプが点いている。ヘッドライトも勝手に点くし、不安だな。

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 カーナビの目的地に伊集院のヤマト運輸営業所を探す。ところが、岡山県新潟県・・・。新潟まで車で走る人はヤマト運輸の営業所をカーナビで検索しないと思わないか? カーナビは自分がどこにいるか知ってるだろうに、なんで近所のヤマト運輸から先に出てこない。

 実は近所で探すというボタンもある。そうすると、鹿児島市の営業所とか薩摩川内市の営業所(経路の反対方向にある)とか、伊集院のヤマト運輸が出てこないんだ。仕方がなくヤマト運輸より先のはずの小山田霊園を目的地にする。

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 セブンイレブン串木野浜ヶ城店でトイレを借りる。以前は激しい頻尿で、その後やや小康状態になっていたが、最近また頻尿だ。というのはやっぱり飲む量が数日にわたって影響してるんじゃないかという気がしてくる。最近排便のために毎晩多量に飲んでいる。大腸で吸収されない液体があればいいんだけどな。寒天はダメだ。光市に居た12年5月2日に寒天を多量に食って胃に詰まらせて苦しんだことがある。

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 トイレ使用料にアイスを買う。

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 川内から鹿児島に向かう時に昔から印象に残っていた建物。建物は変わったかもしれないがこの感じは昔から通るたびに、ああここだなと思い出す。いまストリートビューを見ると串木野市のおたからや国道3号照島店だ。その右には写ってないが西田塗料店というのがある。

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 海かと思ったら八房川の河口らしい。

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 湯之元のこれも印象に残ってる信号機。鹿児島から一人でドライブして、よくここから引き返していた。鹿児島から山道を走ってきてパッと開けた観光地になるんだ。

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 美山に曲がる立体交差を通過する。薩摩焼には興味がないが、高校の時に先代の沈壽官さんが公演に来たのと、司馬遼太郎の故郷忘じ難く候で気にはなっていた地名だ。

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 これも鹿児島と川内の間で印象に残っている場所。左のこんな駐車場みたいな小さな側道が二つ続く。これは鹿児島市側の野田の田の神の向かいのほう。なにという名称も無いらしい。

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 小山田霊園にかなり近づいたところで右にひょっこりヤマト運輸を見つけて入る。まず着払いの送り状が出来ている大阪のUさんの荷物を送る。

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 西新宿のKの荷物と私の2口の荷物を八幡浜トヨタレンタカーに送る。八幡浜で要らない荷物2口を吉川に送る。

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 顔を読んでどうしようというのか。携帯の二次元バーコードを読んでほしいんだ。

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 任務完了。ヤマト運輸を出た後で、八幡浜で必要な書類が段ボールに入って無かったような気がして気になるはじめる。野田に忘れて来たのかな。

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 小山田霊園に到着。

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 トヨタのヤリスギとやら。ビッチとやらの後継車種だ。後方と斜め後ろの視界が悪い。前はボンネットが見えないから運転しにくい。つまりこの車の欠点は、シビック35Mではない、という点だな。

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 いつ来ても昨日清掃したようにきれいな両親の墓。

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 去年2月12日に来た時に見た誰が活けたか分からない榊の枝がまだある。

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 これは去年2月12日の写真。

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 枯れ枝を捨てて花瓶と湯のみを洗う。

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 この湯飲みは何だったかな。龍?

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 へー。画像検索したところではたち吉の干支湯呑らしい。出張先で買ったのかな。1000円近いものだ。貰い物か。

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 一番安い墓石だから文字が読めない。DIYで色を入れる工夫をするか。元の写真を拡大すると、西田シゲ平成十四年十二月十七日八十二歳、豊作二十二年九月三日九十四歳、と書いてあるようだ。あとから入れた親父の方の字はほとんど読めない。

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 カバンの中に、あー八幡浜の書類はここに入っていた。かついでいくか、野田から宅急便で送るか?

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 おやじが生きていた頃かな、いま成田にいるT君にここで出会ったことがあった。いま日記を検索すると08年8月24日、T君の奥さんのお母さんの何回忌だったと書いてある。今日初めて、両親の墓の上の区画でT君の奥さんの姓を探してみると、通路に近いあたりにあった。

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 さて、鹿児島市に向かう。いや、墓を買った頃は違ったが、今は小山田も鹿児島市なんだった。

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 三号線が鹿児島市街地に入って車線が増える。

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 母校鹿児島中央高校の前を通過。

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 一般道って混んでるものなのかな。最近電車生活だから忘れていたが、鹿児島に居た頃は毎日がこんな感じだったかもしれない。

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 母校鹿児島大学の教養部の前を通過。幼稚園の大きい組から小学校3年まで住んだ家の近所でもある。

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 私が小学校の頃は農学部の桑畑だった。いまは体育館だったかな。

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 母校付属小学校前を通過。

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 あのまままっすぐ行くと紫原を登って純心短大に行くんだが、電車通りを左に折れる。ここは昔から渋滞だった記憶がある。

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 ダイエーの角を直進する。ダイエーじゃないな。google地図を見ると今はイオン鹿児島鴨池店だ。昔は鴨池動物園だった。交差点で前の車が詰まっている間に赤信号になったので、空いている右の車線にずれた。つまり与次郎ヶ浜方面に直進できなくなって、谷山方面に向かってしまった。

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 偶然、懐かしい真砂本町通を通ることになった。昔、ここのなんとかいう喫茶店でよく昼飯を食った。かわいい子と、背の高い子の二人いたな。

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 県庁。何の用だったか、おふくろと来た記憶が有るような気がする。それともS社を起こしたMさんの表示器の仕事で来た記憶を勘違いしてるのかな。

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 入ったことがない鹿児島市民文化ホール。川商ホールか。最近は金欲しさに何でも名前を売ってしまうんだな。

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 サンロイヤルホテル。小泉今日子オールナイトニッポンをやってた頃にコンサートで鹿児島に来て泊った。とオールナイトニッポンで言ってた。高校の先輩で九大造船に行ったNさんの披露宴で来たことがあるかな。

[メシ]昼飯

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 ざぼんラーメンを食ってやろうと思って与次郎ヶ浜に来たが、トイレに行きたくてどこでもよくなって暖中とやら。

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 今日の炒め物はレバニラでございますという。それを頼む。

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 中華スープ登場。

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 その他が登場。餃子なのに飯が出るという時点で日本料理だ。1400円也。

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 静かさと高級感を買う値段だろう。今日の私にはあまり意味が無かった。王将でも同じだな。中国に興味がない女をデートに連れて来る店だ。

[その他]午後

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 甲突川の河口の橋を渡る。

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 甲突川の上流。

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 そのまま鹿児島新港に突き当たる。Aラインのフェリーあけぼのが泊まっている。おやじの親戚にあたるというAライン。

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 大門口という、長年住んだ近所だが範囲がよくわからない地名に入る。検索すると、遊郭があったから大門口だという説と、南林寺の大門口だという説が書いてある。鹿児島の遊郭の場所は近所だが甲突川沿いに他にある。むしろ南林寺という説の方が個別の事情に即してるんじゃないかな。地名の範囲はこの交差点のピンポイントであるらしい。

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 東本願寺。この裏に両親の家があった。

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 いまは個人宅とマンションが建っている。

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 そのまままっすぐ、いずろ、山形屋に向かう。右前方のみずほ銀行が私が今も使っているみずほ銀行鹿児島支店だ。私の口座番号はやけに若い番号なんだ。私が子供の頃におふくろが作った口座だからな。

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 山形屋の前。鹿児島銀行本店の前。

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 文化センターの前を通って西郷銅像

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 図書館の前。

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 城山に登る。昔はこの道を電車が走って、右に曲がって清水町方面に行っていた。

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 車で城山に登る道路の途中の西郷洞窟。硫黄島でもどこでも、負けそうな軍隊は洞窟を掘るの法則だな。

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 城山の頂上付近の駐車場に到着。

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 土産物屋の前を歩いて展望所に行く。

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 土曜の午後に売店は閉まっている。廃業かな。

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 昔から変わらない景色。

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 こっちは徒歩の登山道。市街地から向かって照国神社の右から登ってくる。

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 これは昔の車道。この先はいまはどうなってるんだろう?

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 その左の土産物屋の先は、昔は駐車場だけだったが今は車で登ってくる道のトンネルの出口になっている。

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 駐車場。

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 その駐車場の崖側には、昔よく歩いた階段の登山道がある。これは市街地から向かって照国神社の左側から登ってくる。高校の体育の授業中に中央高校から城山頂上まで走らされたことがあったが、下から10分ちょっとだったかな。13分とか、そんなもんだった気がする。

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 じゃ、鹿児島観光終了。

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 国道10号線を加治木方面に向かう。

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 鳥越トンネル。

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 昔は鹿児島県で一番長いトンネルだった。そして公害の時代で、トンネルの中は息が出来ないほどの排気ガスだったな。車で通る時も大騒ぎして窓を閉めたもんだった。いま歩道を見ると幅が50cmほどしかなさそうだ。こんなところを自転車を押してすれ違うのか。車いすは曲乗りですか。前時代的だな。

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 鹿児島の観光資源の一つ異人館。磯海水浴場の前。

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 磯公園、だと思うが最近は仙厳園とおっしゃるらしい。

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 国道10号線では昔から有名な無印スタンド。灯油で割ってるから安いなどと言われていたが業転玉専門だから安い。

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 姶良、加治木まで何もない10号線。

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 姶良の平地に入る。薩摩剛家? スープカレー? 昨夜食った鹿児島とんこつラーメン麺屋剛とは関係が無いらしい。

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 昔から変わってない空港に上がる三差路。

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 空港近く。

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 レンタカーを返す。

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 レンタカー屋の車で空港に送ってもらう。

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 飛行機は20時50分だ。あと5時間。パソコンがあればそんなに無駄な時間にはならない予定だ。

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 鹿児島空港の保安検査の外には電源を使える場所が無いらしい。展望デッキで昨日の日記を書く。

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 羽田と違って小さい飛行機も飛ぶ。

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 霧島連山

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 昨日の日記を書き終わる。

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 郵便ポストを探して歩く。

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 今朝作った請求書を投函する。今夜千葉で投函した方が早く着くと思うが。

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 空港内の売店を見て歩いたら山形屋饅頭を売ってた。正式名称金生饅頭だ。中学の同窓生U君が社長で、脳外科医を兼ねていて、そして脳腫瘍で死んだという。すでに書いたことがあるが脳腫瘍は遺伝するものがあるから、お父さんとかが脳腫瘍になって、その後脳外科医を目指した可能性もある。しらんけど。今回の出張中に大阪のUさんからシランケドの使い方を学んだ。

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 空港の2階の商店街の一番奥にあって目立たないファミリーマート。なんか妙に仕切られてるし、呼び込みが必要じゃないか。

[メシ][その他]晩飯

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 2階のレストランではとんこつラーメンが950円だったが、また1階のレストランで豚骨ラーメンを食う。なんか近年ここで豚骨ラーメンを食うことが恒例になっている。22年3月19日にも800円で食ってる。18年2月8日には770円で食ってる。へー、そうだったか。

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 カウンターに食券を出すところで仙台の協力工場のSさんから電話がかかってくる。月曜に検査する小さい製品のフィルターが届いていませんと言う。Sさんは万事、確認や連絡を必要なところで欠かさない入念な人だ。尊敬する。設計でもCADでも、どんな技能でも金で買えるが、心配性は金で買えないからな。心配することが最も重要な仕事だ。というか、何で心配しないでいられるの?という奴がいっぱいいる。Sさんは正規ルートで月曜に営業担当者に報告するという。私からは噂話として今、営業担当者にショートメールする。あとの話だが、月曜に確認しますという返事が来たのはこの翌日の日曜朝だった。火曜の昼までに届かない場合はどうするか、それも営業担当者が決めればいいことだ。

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 豚骨ラーメン。

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 ちなみにこれは22年3月19日の800円のとんこつラーメン。あまり変わってない。

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 これは18年2月8日の770円のとんこつラーメン。どうかな。丼が違うのかも。水没林だ。

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 これは現在。

[その他]夜

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 さらに鹿児島県を見学する。

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 航空展示室SORA STAGEとやらを見学する。

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 日本の飛行機。

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 九六式陸上攻撃機

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 鹿児島空港がさっき通った真砂にあった時代も知ってる。小学校の頃だな。

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 フライトシミュレータ。

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 17時までか。惜しかったな。パソコン用の操縦桿は持ってるけど。

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 これはYS-11ですか。

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 JALのめんどくさい荷物預けマシンで荷物を預ける。なんと復路の座席を予約していなかったと判明する。パソコンで最後まで操作しなかったのか。日記を書いている今、JALから来ているメールを確認すると、たしかに復路の座席が未指定になっている。未購入でキャンセルじゃなくてよかった。

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 保安検査を通って10番搭乗口に向かう。

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 薩摩川内名物ちんこ団子。そうか? しんこ団子としか聞いた記憶がない。いかにも24時間脳から焼酎が抜けないおじさんが思い付いて得意になりそうな商品名だ。この名称でどんな知的水準の日本人が買うと思うのかね。昭和のセクハラ課長か。

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 保安検査の中には電源が使えるテーブルがあった。ここで荷物を置いて歩数稼ぎに歩き回る。

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 10番搭乗口へ。

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 20時50分の定刻で出発。出発時刻とはドアが閉まる時刻だったと思う。離陸滑走。

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 淡々と羽田空港に着陸。離着陸の滑走時は照明を暗くするという。海上保安庁機との衝突で発生する火が見えやすいようにかな。

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 ベルト着用サインが消えて、頭の上の収納に荷物があるという窓際の人と場所を換わる。どうせ私はあいつらが運ぶ荷物が出てくるまで空港を出ることができない。

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 荷物を受け取るコンベアの前。羽田はカート進入禁止。鹿児島空港は人の進入禁止だった。

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 これは往路で撮った鹿児島空港の写真。

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 羽田空港で線から中に入らずに荷物を待つカートの皆さん。私は人類であるから線の内側で待っている。人間の知能は基本的に犬猫とあまり変わらない。船橋駅ホームの「ここに立ち止まらないでください」の表示の上で電車を待ったり、そんなものだ。だから、表示と連絡が適切であることが必要なんだ。適切とは、言いましたよね、ではない。これはプラント工事をやる人の話だ。

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 荷物を受け取ってモノレール乗り場に向かう。

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 うっかり間違えると帰り着かなくなる時刻だ。

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 計画通り野田駅に到着。愛宕駅じゃなくて野田駅で降りた理由は・・・

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 ファミリーマートに寄るには野田駅の方が近いと思ったんだ。いまgoogle地図で調べたら、野田市駅からファミリーマート愛宕駅からファミリーマート、どちらも900mで同じだった。同じであればこそ、いつも使わない野田市駅から帰るのも手だろう。

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 野田別荘にご帰宅。ところが、玄関のオートロックの鍵が変わっていて私の鍵は差し込めない。今日と明日でオートロックとインターフォンの交換工事があるとは知っていた。大家さんにショートメールで、どうすればいいですかと送る。

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 玄関の貼り紙に業者の電話番号が書いてあるので、良くても留守電だろうと思ったが電話してみる。意外や、受付ですと言う女が出て、担当者に連絡を取って折り返し電話させるという。

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 マンションの前の道路で、夜食に買ってきたマスカットミックスビタミンCとチョコツイストサンド(カスタード&ホイップ)を食う。

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 28分後、どうなりそうか、再度カギ屋に電話する。朝まで道路で待つのか、ホテルを探したり(野田にホテルができるのは今年の6月だ)、千葉までタクシーで帰ったりしてよいのか? つまりその費用のことだが、質問すると、こちらは受付だから回答できない、担当者に連絡させるのでそれと相談してくれと言う。相談するのは明朝ではないのか? 担当者がそんな費用は知らんと言ったら自腹ではないのかと聞くと、そうだと言う。インターホンの部屋番号である番号を押せばカギが開くのではないか、交換する前のインターホンでそんな対応を大家さんがしていた。その番号があるなら教えてくれと聞いても、担当でないとわからないという。

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 最後になぜか携帯電話から電話が来て、やはり待ってもらうしかないという結論を聞かされた。

 ところが、また玄関に戻って、まさかと思ってドアを押してみたら、開いた。オートロックを交換した後、ロックしない仕掛けにしてあったわけだ。電話でその点を教えてもらえれば1時5分には部屋に入れたんだ。この家に慣れた者であればこそ、鍵が回らなければ開かないと思うじゃないか。私が今夜まで出張していることは事前にカギ屋にメールしてあるんだが、表示もないし、連絡もない。押してみますよネ普通、と言うんだろう。大家から回答が来てもよかったが、大家のほうは悪い予感も無く寝てたんだろう。

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 やっと部屋に入って、いそいでトリマの歩数の広告を消化する。27時にクリアされてしまう。

 結局、多量の歩数を無効にして27時を回ってしまった。小一時間、携帯の電池が切れることを心配しながら家の前に立ってたんだからな。いつもの厚着をする力もなく、エアコンもつけずズボンと上着を脱ぐだけで寝てしまう。3号機の歩数は16527歩。