いつものサテンで日替わり。魚フライと生姜焼みたいなのかな。
ナニナニな自分がいる。いよいよ職業作家まで(漫画とはいえ)こんな事を言い出した。この言い回しを最初に使った物書きには、それなりに表現上の必要があったと思うんだ。いらいらさせるのはその後に続く無意味な模倣者だ。ナニナニな自分がいるというその光景を誰がどこから見てるんだい。・・・といらいらする自分がいる。これを読むおまえがいる。この世界は実はウニの見ている夢で現実には誰も何も有りはしない。「自分」なんかどこにも居やしない。ばかばかしい。
