西田利の日記

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今日の晩飯

 初めて黒岩ラーメンでも食ってみようかと天文館に出かけ、ひょっこりこむらさきに入る。初めてのこむらさき。中学の頃だろうか、35年前、のり一が100円だった頃から1000円だったこむらさき。今は950円と言っても別に高いと思わない。


 店員が大人数でのんびりやってるという印象だ。麺をゆでるのに異常に時間がかかるが、麺茹で係は釜の前でじっと待っている。それをどんぶりにあけると、どんぶりの汁捨て係がどんぶりを傾けて汁をちょっと捨てる。スープ入れ係がスープを入れる。汁捨て係が使い捨て手袋をしてチャーシューを入れる。レジにはレジ係、奥には食器洗い係がいるようだ。これは家族でやってるのかな? それなら納得だ。


 この匂いはなんだい、キャベツか? このキャベツの量はどういう意味? 変なにおい以外はまぁ普通のスープでそうめんを食うという食品。たまにはいいんじゃないかな。最初で最後だけど。さっぱり、か。たしかにさっぱりはしている。その点はのぼる屋に近い。



 帰りにコンビニによってミルクコーヒーとおさつスナック。