西田利の日記

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午前


 静岡駅のトヨタレンタカーに向かう。



 さすがに静岡は暖かいのか、銀杏の葉がまだ一部青い。



 茶町の記念。意味は私には分からない。








 蔦屋書店とツタヤは同じ大阪企業の経営だと言う。




 昨日入らなかった台北



 想。下の凛はたぶん中国じゃなくて、同じビルの写ってない玲はたぶんママさんが中国の安い店。



 同じビルの梅媛。



 昨日見た慶喜の屋敷があった場所。



 昨日見た家康の横顔。




 昨日見た矢ケ千代公。同一人物の像だが・・・でも子供時代の家康をどうやって像にしたのか・・・空想上のじゃないの。



 8時に静岡駅のトヨタレンタカーで技術のKさん、中学の同級生Sと待ち合わせ、車を借りて静岡観光に出かける。Sのことは静岡観光の脚を考えている時に思い付いた。静岡県の山の中で世捨て人風ビジネスをやっていることは知っていたが誰かのブログにSの軽トラが写っていた。ところが同僚のKさんも木工に興味があるのでぜひSに会いたいと言う。軽トラには3人乗れないのでレンタカーを借りる必要が生じた。



 まず日本平を見に行く。



 3人すべての組み合わせでツーショットを撮る。



 頭が雲に隠れた富士山。意外に近くに見えるのが三保の松原だと言う。




 藤枝市御前崎市のほう。




 東照宮見物も予定していたが実はあまり興味もないので端折ることにする。



 トヨタのビッチに乗り込む。



 三保の松原に向かう。20歳くらいの頃、車で松江を通りかかったときに近くの美保関を有名な三保の松原と勘違いして訪ねたことがある。佐賀の虹の松原も敦賀の比企の松原も見たので三大松原を制覇することになる。




 バス停から三保の松原までの神の道。



 ここは羽衣の松。ここは、じゃなくて、これは、だろう。




 どれが羽衣の松かよくわからず、とりあえず有名な性犯罪現場で写真を撮る。




 天気予報は晴れだったのに天気が悪い。



 松原の向こうに富士山が見えるはずだったがクレーンが見える。



 正面を望遠で。




 松は昔より減ったとネットに書いてあった。素晴らしいのか素晴らしくないのかも実はよく分からない。



 見たからいいやと移動する。




 小学校の頃読んだ学研の学習かなにかで特集されていた登呂の遺跡を見学する。





 Kさんはこんなのを作って中で酒を飲みたいと言う。Sと似た傾向があって仙台では山の中に宴会用のような家を持っているKさん。





 おじさんが原始人式の火の興し方を指導してくれる。石の窪みを軸受けにして軸を強く木に押し付け、弓で回す。木にはV字の切込みがあって、摩擦で削れた木くずがこのV字に落ちて発火すると言う。体力が居るから失敗する人が多いと言われたがやっぱり煙が上がるだけで火が付かなかった。でも要領は分かったので家で練習できるだろう。



 原始人式の炊飯と原始人式の窯業。




 この一番奥の二棟が最初の復元だよ昔はこれしか無かったよとSが言う。



 師匠。




 なんだこのビッチは伊豆のビッチだな。