案の定、起きてみると7時。罰として朝飯は缶コーヒーとパン。小さいからか、うまいな。もっちもちデニッシュたるたるハムエッグ。ネーミングがなんとも幼稚だが。なんで「もちもち」にしないのかね。「もっちもちだぴょん」とか言わなかっただけマシか。レンジでチンする、などの幼児語になぜかいらいらするわたし。いらいらしてしまう自分がいる、か。くだらないな。しかも写真を見て気がついたが消費期限当日じゃないか。
作業
昨日解体した書架の写真の差し替え。なるべく携帯ではなくカメラで撮るようにする。時刻が入るようにしたし。
昨日に続いて寝室の箪笥を解体・・・しようかと思ったが考えた。どうせコンテナに乗るならこれも運んでしまうか。本棚を解体する前もちょっと考えたんだが、本棚は横に長いので千葉の部屋に入らないかもしれないし、第一最近はネットに狂っていて本をほとんど読まない。データシートやカタログの類もね。しかし箪笥は千葉でも要るじゃないか。ちょっと運賃を相談するまで箪笥の解体は延期だ。
3階の粗大ゴミ置き場に丸のこ盤を置いて粗大ゴミから燃えるゴミを製造する。すごい速さで切れるし、木の焼ける香ばしい香りもするし、一袋分は楽しく働く。
が・・・だんだんやる気をなくしてきた。産廃になるコンクリ屑なんかもあるのでいずれにせよトラックは頼むつもりだ。もし全部が1台に乗るなら、いま粗大ゴミを減らす努力は無駄じゃないか? なんかやる気をなくして、切ったのが1袋、小さいのを選んだのが1袋で中止。
考えてみたらもっとやるべきことがあった。1階の中間の部屋の棚と箪笥、それにおやじかおふくろ手製の掃除道具入れのような箱。
40歳ぐらいと推定される棚。
解体完了。所要時間17分。
作業
さっき解体した棚の裏板にこんなカレンダーが。この棚が44歳以上であることが判明。古いものを捨てないことがおふくろのいいところでもあるが、それがおふくろの限界でもあった。いや、主婦という立場からすれば当然か。おふくろの限界じゃない、専業主婦の限界だな。
次、この箪笥。現在はガラクタ入れになっていた。
まず柔らかいベニヤを蹴り壊す。これでずいぶん弱くなる。
所要時間20分。
やれやれと思って仕事場の前に戻ると、ここで掃除道具入れが目に入った。いつも見ているはずなのに意識に上らないものがある。こいつのことを忘れていた。汚いから解体するのもいやなんだ。でもやる。しょうがない。
以上で解体する必要があるものは保留の寝室の箪笥をのぞいて終わり。だと思う。だと願う。あとは、荷造りの続きと廃棄の続きだな。多量の燃えないゴミがある。4回に分けて出してもいいかな。いや、月曜に出せるだけ出そう。故いつものサテンは遠いから。