某施設に入るのに必要な身分証を鹿児島市役所から郵送してもらうために久しぶりに最寄りの郵便局に切手と郵便小為替を買いに行く。中国人には身分証明書というものがあるが、日本では免許証や保険証などその都度使うので、身分証明書というものはないと思っていた。ところが戸籍謄本の中まで身分証というものがあった。戸籍の内容だけでなく、破産の記録とか書いてあるらしい。
定額小為替を300円2枚くれと言うと、それぞれ100円の手数料がかかるという。じゃ600円のを1枚と言うと、組み合わせがあってどうせ2枚になりますと言う。600円払うために手数料が200円。考えれば現金書留のほうが良かった。
と思っていま検索すると現金書留は送料に加えて430円か。どちらも郵便局の商品だからあたりまえだな。儲かるようにできている。10年前だったら鹿児島に取りに来いと言われるところだろう。それよりは安い。でもそうなったら鹿児島出張にしてくれるのでそのほうがいいか。
定額の切手は82円だと言う。変わってない？と聞くと、今年はハガキだけ変わったと言う。へー。
久ぶりでここを右に折れた線路の下の寂しいトンネルを通る。
これはきと合法的に投棄されたんだな。
買ったもの。82円切手2枚、定額小為替300円2枚。コーヒー。
鹿児島市役所に送る物を作る。82円切手を貼った返信用封筒、300円小為替2枚、戸籍証明書等の郵便請求書。免許証のコピー。
夕方まで寝てしまう。平日の定時なのに？
