[メシ]朝飯
オレンジ果汁100％。
[その他]午前
仙台に行く。部屋は鉢植えさんたちのために暖房中なので、初めて台所との間の戸を閉めてでかける。多少は節電になるかな。
燃えるゴミを出す。
愛宕駅に向かって歩くうちにまたもやヨークプライスを通る近道に入るのを忘れた。
少し戻ってお寺と墓地の間の近道に入る。
まず大宮に向かう。
東武電車の窓の文言が気になって、大宮駅で皆さん下車した後で撮った。この窓は開けられません。正しいんだが、なんか落ち着かない。この窓は開きません、と書いてくれたら、主語は窓なので安心するんだが、この窓は開けられません、の主語は、あなたには、だろう。ちょっと気にならないか？ 叩き割れば開くんじゃないのと考えたくなるだろう、普通は。または、この窓はあきまへん、と書いてくれたらあきらめがつくんじゃないか。
えきねっとで買った切符をJR大宮駅で取り出す。
いつものように1時間近く早く新幹線ホームに到着。もうちょっとぎりぎりでもいいかな。
トリマの世話をしながら淡々と仙台市の小鶴新田に到着。仙台のKさんのレンタカーが迎えに来ている。
協力工場に到着。ずいぶん前の5台に続いて今回20台受注した製品の検査をする。前回の5台の制御基板は私がユニバーサル基板で作ったんだが、今回の基板は客先からの支給になる。低電圧検知回路の調整が必要だから私物の可変電源を持参した。
ところが、運転してみるとブロアの全速が出なくて風量が足りないんだ。600L/minに調整する必要があるのに、500L/minも出ない。
PWMパルスの配線をはずすと正常な風量が出る。ブロアは問題が無くて制御基板がおかしいんだ。
調整するだけのつもりだったから私物のオシロスコープを持って来ていない。現在の症状を客先の基板担当者様に連絡して、返事を待つ間は製品検査は中断。営業所に移動する。仙台のKさんと営業所のTさんは別の電気が無い製品の検査。私は報告を作ったり旅費精算を作ったりする。
[メシ]昼飯
久しぶりで唐揚弁当マヨネーズ付。この商品じゃなくて、唐揚げ弁当とかハンバーグ弁当とかとんかつ弁当とか、何ていうのかな、こんな種類の弁当をサラダ等もなく食うのが久しぶりだ。日記を検索すると唐揚げ弁当だけの食事は15年12月27日の岩沼以来だ。
ジャスミン茶を開ける前に営業所のTさんが何かの茶を入れてくれた。何の茶であるかは分からない。
[その他]午後
ひさしぶりにショートメールにフィッシング詐欺が来ている。
福島県の客先の基板担当者様から連絡があり、これから仙台に来られるというのでまた協力工場に移動する。
協力工場のSさんが、着きましたよと言う。どこを探しても見つからなかった富士電機のTP38Xが着いたと言う。Sさんの真心と運が引き寄せた奇跡の入荷。
17時過ぎにお客様がオシロスコープご持参で到着。状況を説明する。私の元設計からパルス発生回路の抵抗値が変更されている。その値が妥当じゃなかったんだが、今回の20台はこのまま、検査基準を変えて出荷するように指示を受ける。
六丁の目駅に送ってもらう。
仙台駅でVIEWカードでSUICAをチャージする。ところが3階のみどりの窓口の横の全部の種類の券売機に並んだが、クレジットカードでSUICAにチャージする機能が無い。
2階に降りるとこの機能がある券売機があった。千葉駅でも分かりにくいが、どこで何ができるかの表示は要らないのか？
仙台駅。
[メシ]晩飯
昼に協力工場でちらっと話題になった天下一品を食ってみる。
天下一品ラーメン890円也。
聞いた通りこってり、と言うよりどろどろのスープだがしょっぱくはない。大牟田の便所ラーメンを思い出した。と思って日記を検索すると、仙台っ子でも便所ラーメンを思い出したと書いてある。おもしろいけど、すぐまた食いたくなると言うほどじゃないな。
[その他]夜
今夜はビジネスホテル太陽に宿泊する。楽天トラベルで安いホテルとしてよく出て来るので意識はしていたが、どうやら初めてらしい。岩沼時代に泊まったと思うんだが、記憶にも日記にも出てこないんだ。
建物の外観がしょぼい割には中はきれいだ。wifiは夜は遅くなったが電波はあった。コンセントはたくさんある。
便器が小さくてちんちんが便器に触ってしまうホテルがあるが、この便器は妥当な大きさだ。ボディソープはさらっとしているがポンプ10回押しで充分な泡が出る。混合水栓は温度調節付き。良い設備だ。
今日の昼飯を買ったのと同じセブンイレブンで買ってきた夜食。厚切りリッチポテト濃厚コンソメ、全粒粉入りくるみパン。昼に買ったジャスミン茶、
営業窓口の福島のTさんに今日の報告を送る。
[翼よあれがチャイパブの灯だ]仙台国分町
とうとう正々堂々と国分町にでかける。
悠里がまた日本に戻って、今月22日に店を開いたと言う。最後に会ったのは18年12月25日だった。最初に会ったのは15年9月26日だ。お母さんの病気に従って中国に帰ったり店を再開していた悠里。以前は学生みたいだったがさすがに大人になっている。台湾だという若い女と二人で、今回は小料理屋っぽくバー形式でやっている。おでん、中国風の辛い何か、炒飯、次から次に無料の料理が出る。24時頃まで7千円也。
帰途。
26時を回るまで22日の日記を書いて寝る。
