さて調査と晩飯に出発。
鳳凰。店に入ってみるとおじさんが出てきて、ナニ人もいなくて客同士で飲む店ですと言う。
相変わらず人通りが少ない。トゥルーマンショーのセットみたいな夜の飯田の繁華街。
駅からまっすぐ下る飲み屋街の筋から南にずれて飯田城あとに突き当たる大通りを歩く。
ボーリング場がある。
大通り突き当たり。大きい立派な建物がある。これが飯田城かと思ったら違うようだ。
これが飯田城の赤門。観光施設としての飯田城はこれだけらしい。焼肉の営業もしていない。
さて、駅方向に歩いて晩飯を探す。
ほとんどラーメン屋と言ってよい上海楼。ちょっと店が立派過ぎて、素敵な出会いは期待できないんじゃないかと思いパスする。
前回宴会をしたフィリピンパブVIP。
VIPの2軒ほど隣の夜来香。入ってみると中国人のおばさんがいて、中国人は私ひとり、バイトの一人が日本人、と言う。晩飯食ってから来ますよだ。
駅に戻る途中の巨大看板。名古屋のナナちゃんほど大きい。フィリピンパブだと言う。
広東料理山水楼。ここに入ってみる。
困ったときに思わず頼む五目かた焼そば。
これはK君の皮付き豚バラ肉のやわらか角煮。
そして餃子。餃子はこの蒸したものしかない。変わってるな。なかなかうまかった。
店内は小さい音でFMがかかっている。日本人の中華料理だ。
K君はホテルに帰ってしまったが調査を続ける。ネットで中国人とフィリピン人がいると聞いてきたミラクル。九州弁みたいな日本人のおばさんが出てきて、中国人はおらんですよと言う。
さっきの夜来香に戻る。常連らしいおじさんが一人、バイトとやらは居らず中国人のおばさんが一人。バーみたいにやっている。1時間足らずで4千円也。
帰りに前回中国人ママさんとちょっと話したが座る機会がなかったひぐらしに行ってみると、お休みとのこと。これじゃぁあのママさん一人の店かもしれないな。
調査終了。ホテルに帰還する。
缶茶。
夜来香でもらった本命チョコを食う。