[その他]夢
耳に磁石を付けたまま寝たせいか、夜中にめずらしく不快な夢を見た。現実と同じように寝ていて、足元の方から頭の方に向かってがネズミ走るような物音がした。鼠にかじられる危険を感じてびっくりして目が覚めるとここは野田別荘だ。鼠が出入りする隙間は無いんじゃないか、夢だったかなと思ってまた寝た。次に見た夢では、私が何か重量物を床に取り落として物音を立てた後で、すみませーんと玄関で女の声がする。とうとう騒音争議が勃発したかという、これも夢だったらしい。どうも最近にない不安な感じの夢だった。何かの知らせか、脳に近い磁石の効果か。
と思っていたが、この日記を書いている8日の朝の前の晩、インクジェット複合機が夜中に勝手にノズル清掃を始める音を聞いて、夢の中で鼠の走る音はこれだったかなと思い付いた。もしかして、だけど。
[その他]朝
早起きして全裸体重57.5kg。
おばさんだから出かけようという時に不急の家事を始める。もっとも昨夜の食器を洗うことは特に出張前は緊急を要するだろう。寝る前に洗ってはどうですか。
鉢植えさんたちに水を遣る。
[メシ]朝飯
農協野菜Days野菜＆フルーツ100%。
[その他]午前
雨の中、仙台に行く。
いつもの6時8分で愛宕から大宮に向かう。
えきねっとで買った切符を大宮駅で取り出す。
ついでに東千葉から吉川までの定期を買おうとしたら・・・東千葉駅が出てこない。柏では買えたが、県をまたぐと買えないのか。
大宮駅の新幹線改札内を散策する。ベックスコーヒー。スターが無くてもいいじゃないか、と言うんだろう。
いつもの大宮駅新幹線ホームで7時41分のはやぶさ101号を待つ。
居眠りしていたら、間もなく仙台と言う放送で目が覚めた。急いでトリマをカバンに詰める。
テレビ塔三兄弟。
小鶴新田に仙台のKさんのレンタカーが迎えに来ている。
まず不織布製品25体の検査。検査場所の台を作ることから始まる。
缶コーヒー110円で休憩。
畑正憲死去。中学校から天然記念物の動物たちとか我ら動物みな兄弟とか読みふけって、生物学科に行こうか電子工学科に行こうかと考えていた。生物学とは顕微鏡ばっかり見るもんだと知って辞めてしまったが、生物学科、学研映画というのが高校の途中までの夢の一つだった。動物が好きなんじゃなくて、動物と接する技術がおもしろかったんだな。
[メシ]昼飯
朝、途中のセブンイレブンに寄ってもらって買っておいた紀州南高梅という名の食品(実はおにぎりだと思う)125円-30円とバタースコッチ140円と、自動販売機のはちみつれもん100円。セブンイレブンのアプリにおにぎりの30円引きクーポンがあったのでこういう昼飯になっている。クーポンにコントロールされすぎかな。
ショートニング。毒はうまい。
紀州南高梅と言う名の食品。原料に南校梅があることがこれがおにぎりであることより重要なのか。南校にあらざれば梅にあらず。
[その他]午後
頼まれていた協力工場の在庫品の保管状況の写真を撮る。
協力工場にお土産に持ってきた野田せんべいを私とKさんに一枚づつ分けていただいた。初めて野田せんべいをいただく。
25体の検査が終わって梱包。段ボール箱の表示のテプラを3種類2組作る。元私のテプラだからな。20世紀の終わりに高松で買ったテプラ。佐川急便で発送して作業終了。
[メシ]晩飯
昼飯が足りなかったのか血糖値が下がって、腹が減ったんじゃなくて動くのが難しくなった。これを登山では餌切れと言うと小学校で教わったが、登山用語ではなく鹿児島弁だったと今検索で知った。ザバンが鹿児島弁だということも大人になってから知ったが、餌切れもずっと全国共通の登山用語だと思ってたな。とにかく猛烈に血糖値が下がったので六丁の目の半田屋で降ろしてもらう。
-とんこつラーメン 388円
-野菜サラダ 160円
-鶏レバーの黒酢揚げ 150円
合計698円
鹿児島の昔のラーメンに近い白いスープでうまい。油ギトギト久留米ラーメンが侵略してくる以前のとんこつラーメンだ。
黙食。マスク着用。
荒井に住んでいた頃はここが最寄りの半田屋で、ドン・キホーテの往復なんかでこの前をよく通ったが、あの頃はコロナ騒ぎで外食がほとんどできなかった。ここで食ったのも初めてじゃないかな。
[その他]夜
懐かしい六丁の目のヨークベニマルで夜食を買う。さすがに野田のヨークプライスと同じ値段だ。千葉のオーケーでは会員カードを使うと税込み93円のマミー。おみやげのまころんも買った。
六丁の目駅。
青葉通り一番町で降りて国分町。
ホテル定禅寺にチェックイン。
訳ありで楽天トラベルに安く出ていた部屋だ。狭くて騒音があると書いてあった。なるほど椅子が入るすき間が無くてベッドに腰掛けるしかない。
そうかと思うと入り口の通路は広いので傘を乾かすには良さそうだ。
夜食の南部せんべいとマミー。
昨日の日記を書き終わる。
Kプログラムの世話。
[翼よあれがチャイパブの灯だ]仙台国分町クラブ北京
夜の徘徊。
どこというあてはなく、ビルの看板を見て歩こうと思っていた。最初のライオンビルで早くも見慣れない看板を見つけて、5階4階を見に上がる。
グルメバー上海。電気は消えている。ドアも鍵がかかっていた。
クラブ北京。なんだこれは。北京クラブとミニ北京クラブが6年ほど前にこのビルにあったが、復活したのか？ 悠悠みたいに？ と思ってドアを開けて見ると、なんだ6年ほど前にセンカンビルにあった花心のママじゃないか。花心は楽しい思い出がたくさんあるがボッタ・・・お高い店だった。それにしても懐かしく、話が弾んで歌も盛り上がり、焼酎のボトルが入ってワインが1本、それでも足りずドリンク3杯かな。3時間2万5千円也。だ。JOYSOUNDで音響はまあ良い方だ。
大満足でご退出。いろいろ人生経験を積んで人生観が変わったというママさん。3時間で2.5万円とは当たり前かもしれないな。でも曖昧なやり取りでボトルを入れようとする点は神経が欠けている。
福楼で夜食。豆苗と四川青椒肉絲。
豆腐干と牛肉クミン炒め。3820円也。
ホテル定禅寺に戻る。
本日10507歩。トリマ4号機を歩数の基準にしてから計数が3時〆になったので実際の就寝時刻に合って非常に楽だ。以前はP30のHUAWEI歩数計が基準だったから0時〆だったんだ。左から前の携帯だったP30の1号、仙台でトイレに落としたP30の3号、この中で一番古いAndroid One S1の2号、そして現在の携帯のAQUOS wish2の4号。みなさん布テープでつながれて暮らしていらっしゃる。
