大牟田拠点の仕事納め。午後から掃除をして三々五々帰宅と言うが私は朝から移動する。今日のうちに習志野に顔を出して短期出張をリセットしようと目論んでいる。
工場を出て引込み線の踏切を渡る。
通りかかった菓舗だいふく本店で土産を買う。単価70円の菓子は40個揃わないとのことで単価100円の菓子を求める。数字のろうそくと言うものがあることを知る。これはこの日のうちに福岡の東急ハンズでもう一度見ることになる。ついでに北海道バターキャラメルも買う。「大牟田名物の北海道バターキャラメルもください。」 これは仕入れてるんです。知ってるよ。
大牟田駅。
小さいシートだが内房線と違って4人が対面していないので快適な電車だ。すいてることが一番快適なんだけど。
なに駅だったかな。駅の前が空き地。熊本-福岡で乗るのは・・・阪神大震災の前の神戸OFF会が最後かな？ あの時はJR九州の車掌に金を盗まれた。鹿児島本線と言いながら熊本県八代から南は第三セクターのオレンジ鉄道という別の会社になっているんじゃないか。八代本線に変えたほうがいい。
荒木で乗り換え。携帯が荒木で乗り換えろという訳は、ここから快速になるからだということが乗り換えてから分かった。ハイテク機器には黙って従ったほうがいい。
博多駅に到着。空港では時間をつぶしにくいと考えて博多駅でぶらぶらする。
11：44。東急ハンズを見学。永年捜し求めていたすべての日に平等なカレンダーを発見する。実在したんだね。
http://d.hatena.ne.jp/toshi_nishida/20101224#p7
以前、姉ヶ崎ですべての日が自分自身の個室を持っているカレンダーを探したが見つからなかった。やっぱり本物を求めるなら東急ハンズだな。
つまり1ヶ月の曜日は6行必要だってことだ。
