[メシ]朝飯
仙台の協力工場でもらった野菜生活100オリジナル。
[その他]午前
Kプログラムの監視リストを作るのに、最近のレーティングニュースの中でも重複する銘柄を削除してみる。ところが手作業ではとても終わらないことが分かり、取りやめ。そのうえ考えたら今日は祝日だった。Kプログラムの準備をする必要が無かったんだが、それに気が付いたのはこの日の夕方、空港で千葉のサーバーを見た後だった。
チェックアウト。8時半にホテルのフロントで西新宿のKと待ち合わせ。
本日の点検というか試運転開始。昨日忘れていた温度異常検知の試験をやる。図面にはA接点と書いてあったが実際はB接点だった。短絡する必要が無くて、コネクタを抜くだけで試験できた。他の案件でもB接点をA接点と書いてある図面がたくさんある。
昨日判明した不可解な動作を調べる。通常はリレーのコイルに200V。
ある重要なボタンを押すとリレーのコイルの電圧が半分になる。だから正常に機能せずジーと鳴ってしまうんだ。
試運転開始。普通に撮ったのに写真はボケている。なかなか建物全体の性能が出ないのは建物に付いている計器の測定ノズルにキャップが付いていたからだった。おもしろい。
各性能を測る。
なんかこれの先端のキャップが接着されていた。力任せに引き下ろしたら使えたが・・・。
クランプメータのダイヤルもおかしい。メガーもおかしい。すべてが末期的になってる。
昨日一つ忘れていた部品の写真。ミスミのファン？
今日の最後に分かったんだが、変な動作のボタンは、表示関係の一部がおかしいだけで、異常発生時でも最低限の運転はできることが分かった。直ちに解決ということではなくなった。変な問題についても元請様とお客様に報告して作業終了。
引き上げる。
大洲城。
Kが変な会社で買った安くて変更できる航空券を早い時刻のに換えたいと言うので運転を代わる。私のはANAのサイトで買った安い券だから変更できない。
荷物を吉川に送る。
Kを空港に送って、私はレンタカーで昼飯を探す。
[メシ]昼飯
どこというあてもなく走っていたら中国料理香港と言う看板を見たので入ってみる。香港の中国料理とは猫スープとか蛇とかハクビシンの刺身とか出るんだろう。店内は満席で待つ人がいる。私もかなり待った後で一人客と相席を申し渡された。
日替わりランチはトンカツでございますと言ったかな。600円也。ほんとにトンカツとキャベツだ。トンカツは薄めで普通だったがネットで見ると安くて量が多い店だと書いてある。スープはたまごスープ。
[その他]午後
香港を出て、さて飛行機まで少し時間がある。松山はどこというあてもないが坂の上の雲ミュージアムとやらにでも行ってみるか。いまとなってはどうでもいいが若い頃にあれほど入れ込んだ小説だ。
市街地に入る。
この先を左で坂の上ミュージアムなんだが、駐車場が無いことは事前にネットで知っていた。ところがこんなに狭い行きどまりの道とまでは調べなかったので、坂の上ミュージアムの前に立っているガードマンに近所の民間駐車場の場所を聞いて、向きを変えて袋小路の外に出る。
市役所前駐車場とやらに入る。
松山城を見上げながら松山市の市街地を歩く。
愛媛県庁。愛媛だからな、すごい県名だ。栃木、茨木、山梨なんか雑草の名前だろう。
さっきは車で入った坂の上の雲ミュージアムの狭い行きどまりの道。
さっき駐車場を聞いたガードマンが立っている門をはいると、建物への入り口が無い。どこから入るんですかと聞くと、ああ、こっちですと行きどまりの先を指さした。そうか、とそっちへ行くとこれは坂の上の雲じゃなくて萬翠荘だ。坂の上の雲ミュージアムの入り口はこの門の右手前に小さくある。
入場料400円を払って坂の上の雲ミュージアムに入る。あれほど小説に傾倒した者にとっては展示物は包装紙の挿絵に等しい水っぽさだ。
三笠艦なんか初めて関東に来たくらいの頃に横須賀に見に行った。だいたい勝った戦争の展示から学ぶことは、特に負けた戦争から何も学ぶ気が無い人には意味がないじゃないか。
坂の上の雲ミュージアムの窓から見える萬翠荘。昔の金持ちの別荘だった。
見学終了。出口に向かう。
ちょっと散歩してみる。
坂の上の雲のまち。そこまで看板にするかね。いま調べるとテレビドラマにも映画にもなっていない。
松山城に登るロープウェイ乗り場。
人の顔が写らない所を撮っているが観光客がいっぱい歩いている。韓国人も多いようだ。
何軒かある鯛めしやは必ず外に並んでいる。
大街道とやらのアーケードをちょっと歩いて駐車場に向かう。
さて、松山観光終わり。
トヨタレンタカーに車を返す。ヤマト運輸を発送できるのか。でも着払いだけと書いてある。
送迎バスで松山空港に送ってもらう。
飛行機は17時20分だ。荷物を預けるにも早い。到着ロビーに座って昨日の日記を書く。
そろそろ保安検査を受ける。以前とちょっと変わったANAアプリ。以前は保安検査で二次元バーコードを出すと、購入時の条件(たぶんANAツアーで買った場合だ)によって搭乗時には二次元バーコードが出なくなったり(必ず画面保存してくださいと書いてあった)、二次元バーコードを表示して機械にかざすたびに不急のダイアログ(画面を保存してください、だったかな)が出て失敗する馬鹿なアプリだった。新しいANAアプリは、2回目以降に二次元バーコードを表示したい時は上の写真の「搭乗券表示」ボタンで表示できるが、初めて二次元バーコードを表示する時は「搭乗券表示」ボタンではなく「アプリに登録」ボタンを押さなければならないという馬鹿なアプリだ。アプリに登録、とは操作する人には関係が無くプログラマーだけが知る事情ではないのか。1回目でも5回目でも「搭乗券表示」ボタンで搭乗券を表示すればいいと私は思うんだ。上の写真は2回目以降だから「搭乗券表示」ボタンがある。1回目の時はこの位置に「アプリに登録」ボタンがあって、それを押すと・・・アプリに登録するかどうかは私の知ったこっちゃないが、搭乗券が表示できるんだ。すごいインフォメーションのテクノロジーだ。
松山空港は保安検査で搭乗口と座席番号の紙をくれない。自分で携帯の搭乗券を見ろと言うんだが、座席番号で他人と衝突した時に飛行機のドアが閉まっていたら簡単に携帯の電源を入れることが出来ず、証拠として難しいんじゃないか。
飛行機の到着が遅れております。羽田はいつもこうだ。
やっと飛行機に乗り込む。
川崎かな。
小雨の羽田空港に到着。
頭上のあれは何であろうか？ 配線みたいなのがあるようだが。
一定間隔でたくさんある。これを書いている今、初めてYahoo!知恵袋で質問した。
帰りの電車の最安はこれ。押上、春日部。春日部まで、遠回りだがこれが安いと言う。30分早く着くはずの常磐線には遅れが出ているという。
ところが、京急に乗っている間に考えを変えた。常磐線は踏切の安全確認と書いてあるから大した遅れじゃないだろう。品川から上野東京ラインに乗って柏へ。簡単コースで帰ることにした。値段も実は高い安いと騒ぐほどは違わない。
京急を品川で降りて上野東京ライン常磐線直通とやらに座って出発を待つ。この選択は楽でもあった。
野田市に到着。駅前の電飾。
コントラストが大きいと色がつぶれてしまう。
ファミリーマートに寄ってファミマアプリに無料クーポンが出ている酒と、晩飯を買う。
[メシ]晩飯
ぶぶか油そば。なんか昔知ってたような気がする。日記を検索すると18年4月18日に食ってた。6年ぶりだ。Wikipediaを見ると油そばのカップ麺はこれしかないらしい。当然、カップ油そば売り上げNo.1だろうな。
-ぶぶか油そば
-納豆
-いわし甘露煮
-ピリ辛らっきょう
-インスタント味噌汁
[その他]夜
フルグラを牛乳で、チョコレート、ナッツ&フルーツ。
12.3℃。しばらく暖かかったから非常に寒く感じる。
コーヒー。
野田ではすべてが崩壊に向かっている。洗濯物を干そうとしたらもろくなったハンガーの首がまたぽきりと折れた。
また座ったまま居眠りをしていた。目が覚めると27時前。広告動画を再生しないで少ないマイル獲得で出来る限り消化する。本日13799歩。
インスタント紅茶オレ。
八幡浜に出発する前の晩に大阪のHさんから舞鶴の点検の日が決まったとメールが来ていた。気が付かなかったな。
新幹線で舞鶴まで15830円。
大阪まで飛行機では35521円。なんでこんな比較をしているかと言うと、22年3月1日は消滅寸前のANAコインが8750円あったから大阪まで飛行機で行ったほうが安かったんだ。ANAは実際には安い券が14570円だが、それでも舞鶴まで17921円になって・・・
ANAコインの3974円を引くと13947円。新幹線より1883円安いだけで、リスクは大きい。新幹線で行くことだな。マイルの有効期限は11月だ。私用で松江でも行くかね。
えきねっとは今の時刻は使えません。しかも、考えてみたらJR東日本エリアじゃないから、えきねっとでも紙の切符でも合計1回しか変更できない。いま長めの区間で席を予約して、3月に入ってから同じ予約席で正しい区間に変更して3月の領収書を取る、といういつもの手が使えないんだった。電車も3月に入ってから予約するほうがいいな。
ホテルは・・・考えてみたらHさんが大阪から車で来るか電車で来るかによって西舞鶴か東舞鶴か変わる。これも月曜まで買えないじゃないか。
就寝。
