西田利の日記

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山形




 恋華をのぞいてみると見知らぬ女がひとり、客がひとり。ママさんは30分で戻ると言うのでまた来ますよと店を出た。



 凝りもせず上海美人へ。ママさん、前回出張で見た30代の女、初めて見るちょっと若かめ(30くらいかも)の三人がいる。ここは来るたびに人が違う。カラオケの音響は今日人が来て直したと言うがたいして良くもない。エコーが全くないと言うのも違和感の一つだろう。店もカラオケ屋も、これで普通だと思ってるところがすごい。ママさんは相変わらず、私の隣で携帯をいじっている。そういう店だ。1時間足らずドリ3込み6千円。山形の料金が分かってきた。



 恋華に戻るとママさんがいる。さっきの女は30くらいの日本人だ。



 いただいていいかしらは3千円のワインだと言う。なるほど山形の料金が分かってきた。


 一グラムの幸せを歌ったら、もう一人の客が、中学時代に大ファンだった、感激したと握手を求めて来た。客が3人になったところで退出。いつの間にか1時間半座っていたわけだが6千円だった。これでワインを拒絶していたら3千円だ。




 山形のいつものファミリーマートで明日の朝食とアイスを買ってご帰宅。





 アイスと、昼に買ったミルクとコーヒー。